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好きこそ物の上手なれ!プロダンサーからスタジオ経営YURIさん
- 2021/4/27
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みなさんハイタイ!沖縄音楽とポップスを融合した新たな沖縄音楽を発信する「リュウキュウノツカイ」のチャキです。私がお届けするこの記事では、沖縄の未来を切り開く、かっこいい女性を紹介していきます!
今回ご紹介するのは、南風原町宮平でダンススタジオ「DANCE STUDIO LUANA」の代表でインストラクターのYURIさん!コロナ禍の中でも新しいクラスをオープンするなど、経営者としても指導者としても挑戦を続けるYURIさんに、ダンスと出会った少女時代やプロダンサーとして活躍する日々を振り返ってもらいながら、ダンスを通して生徒たちに伝えたいメッセージや今後の目標についてインタビューしました!
「どうしてもダンスが踊りたい」諦めきれない想いがキッカケ
2018年6月にスタートした「DANCE STUDIO LUANA」では子どもたちが、HIPHOPやJAZZ、K-POPダンスなどに夢中になっています。鏡の前で豊かな表情をダイナミックな動きでリズムに乗る生徒たちを、YURIさんは温かくも真剣な眼差して見つめています。今年3月にはアクロバットクラスも開講。子どもたちがクルクルとカッコよくバク転を決めています。
もともと小さい頃から踊ることが大好きで、小学生のことからヒップホップダンスを習いたい気持ちを秘めていたYURIさんでしたが、両親の勧めもありバレエ教室に通っていました。その教室で沖縄県出身のブロードウェイ女優・高良結香さんのダンスワークショップを受講した事がきっかけで「どうしたらプロダンサーになれるのかな」と必死で考える日々が始まりました。