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投稿者プロフィール
池村 純
沖縄情報英字ウェブマガジン Okinawanderer、外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者および県民との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても活動。2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても出演し、沖縄の隠れた魅力を発信中!
池村 純一覧
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- 2021/12/31
- 社会
寅年の初詣におすすめお寺と神社 琉球史感じる年の初めに
今年も残すところあと僅かとなってきた。思い残しのある人、満足に新年を迎えられそうな人、それぞれの思いがあることだろう。2022年は「寅年」だ。今回は寅年にこそ参拝してもらいたい琉球のお寺と、中部きっての人気の… -
- 2021/12/24
- 社会
過ごし方、チキン、長靴下…知ってるようでしらない本場クリスマスのあれこれ
今年もいよいよクリスマスが近づいて来た。 1年に一度の聖なる日、それぞれ特別な予定を立てていることだろう。ここ沖縄は戦後よりアメリカ文化の影響を強く受け続けてきているが、それでも欧米イベントのルーツま… -
- 2021/12/23
- 社会
「隠れキリシタン」が琉球王朝時代にもいた? 「八重山キリシタン事件」とは
もうすぐクリスマスだ。沖縄はアメリカによる長い統治時代を経てきた分、クリスマスへの理解や過ごし方が日本本土よりも本場欧米諸国に近い気がする。 しかしアメリカ統治下に入る遥か昔の王朝時代にも、キリスト教… -
- 2021/12/20
- 社会
島に渡る前に知っておきたい「与那城4島」の特徴と歴史
うるま市の与勝半島にはかつて旧勝連町、そして旧与那城町があった。勝連と言えば勝連城跡、平安名ワイトゥイ、平敷屋タキノー、浜比嘉島や津堅島など様々な見所がある。 一方、与那城の見どころはやはり海中道路だろう。そ… -
- 2021/12/12
- 社会
阿麻和利と護佐丸の因縁 「勝連城」の歴史を紐解く
うるま市勝連の勝連城跡隣に「あまわりパーク歴史文化施設館」がオープンした。この施設は勝連城跡とその一帯を整備する「勝連城跡周辺整備事業」の一環で、今後も広大な公園や飲食もできる商業施設がオープンする予定である… -
- 2021/12/9
- 社会
勝連城跡だけじゃない! 「旧勝連」エリアの見どころ教えます
うるま市勝連と言えば真っ先に思い浮かぶのは勝連城跡、そしてその城主阿麻和利(あまわり)だが、他にも数多くの見応えスポットがある。 例えば、与勝半島に隣接する離島群を見てみるだけでも面白い。平安座島、宮… -
- 2021/11/21
- 社会
島民の熱意が架けた海の道 「海中道路」を巡る物語
車社会の沖縄で、運転免許を取ったら真っ先に行きたくなるのが県内屈指の人気ドライブコース「海中道路」だろう。しかし、今でこそドライバーに癒しを与えるこの海中道路建設の裏には、地元住民の惜しみない努力の積み重ねが… -
- 2021/11/18
- 社会
琉球史が変わる!? 謎多き「大里」の歴史を追う
南城市大里が2004年以前は「大里村」であったことは現在の若い人でも知っているだろう。ただ、大里と言えば何をイメージするかと問われると、もしかしたらすぐに特徴を思い浮かべることは難しいかもしれない。 しかし筆… -
- 2021/11/10
- 社会
海底遺跡、ピラミッド、石版… 北谷に潜むミステリー
戦前まで農村地だった北谷は、戦後米軍基地に接収され、現在は土地返還を経て沖縄を代表する観光の街へと大変貌を遂げた。だが一方ではとてもミステリアスな一面もある。 今回は未だ解明されていない、ロマンを感じさせる「… -
- 2021/11/4
- 社会
琉球と薩摩思惑が交錯 アラハビーチに横たわる英国船秘話
北谷町アラハビーチにある帆船を模したリアルな遊具が子どもたちに人気だ。この船は、琉球王朝時代に北谷沖で座礁し沈んでしまったイギリス船「インディアン・オーク号」がモデルとなっている。 今回はその裏話を紹介…