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投稿者プロフィール
池村 純
沖縄情報英字ウェブマガジン Okinawanderer、外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者および県民との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても活動。2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても出演し、沖縄の隠れた魅力を発信中!
池村 純一覧
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- 2022/4/6
- 社会
【復帰50年】沖縄最北端で感じる「復帰闘争」
今年は沖縄が日本に復帰して50年の節目だ。 復帰記念日の5月15日には、沖縄と東京の2会場で同時共催記念式典が開催される。復帰の年に生まれたいわゆる「復帰っ子」は50歳となり、すでに多くのウチナーンチ… -
- 2022/3/29
- 食・観光
国内唯一に日本一! 本部町の山の魅力が止まらない
沖縄県北部に位置する本部町には、山原(やんばる)と呼ばれ緑あふれる大自然の山々や特産物にも大きな魅力がある。今回は知られざる本部の山の特徴や、日本で最初に栽培されたフルーツについて紹介しよう。 目には桜… -
- 2022/3/24
- 社会
美ら海だけじゃない、本部町の「水スポット」を楽しむ
本土の人に「ホンブ?」とよく間違われていた「本部(モトブ)町」。 しかし今では美ら海水族館を含む海洋博国立公園、備瀬のフクギ並木や瀬底島の人気も相まって沖縄観光産業を牽引する町の一つだ。本部町には、水… -
- 2022/3/10
- 社会
やんばるラブストーリーは突然に 沖縄北部にある恋愛スポット
沖縄には恋愛成就や縁結びを祈願するスポットがいくつかあるが、県北部の名護市にも世間にあまり知られていないラブロマンスにまつわる見所がある。 良い出会いに恵まれない、最近夫婦仲・カップル仲がギクシャクしてしまっ… -
- 2022/3/2
- 社会
西に名護なら東に「久志」! 歴史的魅力の濃厚さを味わう
名護市の東海岸には支所を伴う「久志地域」がある。久志はもともと独立した1つの行政区「久志間切」であり、久志村となった後に合併を経て現在は名護市の一地域となった。久志村になった1908年当時は現在の東村まで含む… -
- 2022/2/22
- 食・観光
名護東海岸・二見名物? 走ると民謡が鳴り出す「メロディーロード」
沖縄の余暇を楽しむ方法の1つにドライブがある。北部まで当てもなく、ついドライブをしてしまうという人もいるだろう。未だ先の見えないコロナ禍の昨今、気分転換にドライブは最適だ。 そこで今回は北部ドライブをする際に… -
- 2022/2/11
- 社会
自然学校に地層、そして聖火も 北部東海岸「嘉陽」の見所
名護の東海岸にある「嘉陽」を訪れたことはあるだろうか? 名護市内とは言え市街地のある西海岸から20kmも離れているので、なかなか訪れる機会に恵まれないかもしれない。そこで今回は魅力溢れる嘉陽地区の見所をお届け… -
- 2022/2/3
- 社会
琉球の偉人は苦しい時代をどう乗り越えた? 蔡温と羽地朝秀に学ぶ
名護市街の玄関口には、樹齢300年とも言われる巨木「ひんぷんガジュマル」がそびえたつ。国の天然記念物として指定を受ける名護市のシンボルだ。 このガジュマルがなぜ「ひんぷん(沖縄の屋敷前に建つ目隠し)」と呼ばれ… -
- 2022/1/22
- 社会
昭和世代は思わず反応してしまう?「海洋博」を振り返る
沖縄を代表する人気観光スポット「海洋博公園」の正式名称は「国営沖縄海洋博覧会記念公園」だ。近年では「美ら海水族館」としての知名度の方が勝っているかもしれないが、地元民や昭和世代にはやはり「海洋博」の方がしっく… -
- 2022/1/12
- 社会
琉球、江戸、アメリカにまで影響を与えた一人の男「ジョン万次郎」
高知(土佐)出身の偉人といえばおそらく坂本龍馬が思い浮かぶだろう。しかし沖縄・琉球にも深い所縁があり、この人物無しに今の日本はなかったと言わしめる高知出身の人物がもう一人いる。 それが「ジョン・万次郎…