池村 純一覧
-
今年は沖縄が日本に復帰して50年の節目だ。 復帰記念日の5月15日には、沖縄と東京の2会場で同時共催記念式典が開催される。復帰の年に生まれたいわゆる「復帰っ子」は50歳となり、すでに多くのウチナーンチ…
-
沖縄県北部に位置する本部町には、山原(やんばる)と呼ばれ緑あふれる大自然の山々や特産物にも大きな魅力がある。今回は知られざる本部の山の特徴や、日本で最初に栽培されたフルーツについて紹介しよう。 目には桜…
-
本土の人に「ホンブ?」とよく間違われていた「本部(モトブ)町」。 しかし今では美ら海水族館を含む海洋博国立公園、備瀬のフクギ並木や瀬底島の人気も相まって沖縄観光産業を牽引する町の一つだ。本部町には、水…
-
沖縄には恋愛成就や縁結びを祈願するスポットがいくつかあるが、県北部の名護市にも世間にあまり知られていないラブロマンスにまつわる見所がある。 良い出会いに恵まれない、最近夫婦仲・カップル仲がギクシャクしてしまっ…
-
名護市の東海岸には支所を伴う「久志地域」がある。久志はもともと独立した1つの行政区「久志間切」であり、久志村となった後に合併を経て現在は名護市の一地域となった。久志村になった1908年当時は現在の東村まで含む…
-
沖縄の余暇を楽しむ方法の1つにドライブがある。北部まで当てもなく、ついドライブをしてしまうという人もいるだろう。未だ先の見えないコロナ禍の昨今、気分転換にドライブは最適だ。 そこで今回は北部ドライブをする際に…
-
名護の東海岸にある「嘉陽」を訪れたことはあるだろうか? 名護市内とは言え市街地のある西海岸から20kmも離れているので、なかなか訪れる機会に恵まれないかもしれない。そこで今回は魅力溢れる嘉陽地区の見所をお届け…
-
名護市街の玄関口には、樹齢300年とも言われる巨木「ひんぷんガジュマル」がそびえたつ。国の天然記念物として指定を受ける名護市のシンボルだ。 このガジュマルがなぜ「ひんぷん(沖縄の屋敷前に建つ目隠し)」と呼ばれ…
-
沖縄を代表する人気観光スポット「海洋博公園」の正式名称は「国営沖縄海洋博覧会記念公園」だ。近年では「美ら海水族館」としての知名度の方が勝っているかもしれないが、地元民や昭和世代にはやはり「海洋博」の方がしっく…
-
高知(土佐)出身の偉人といえばおそらく坂本龍馬が思い浮かぶだろう。しかし沖縄・琉球にも深い所縁があり、この人物無しに今の日本はなかったと言わしめる高知出身の人物がもう一人いる。 それが「ジョン・万次郎…
特集記事
-
再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
-
ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
-
沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
ページ上部へ戻る ページ下部へ移動 ホームへ戻るCopyright © HUB沖縄(つながる沖縄ニュースネット) All rights reserved.