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投稿者プロフィール

池村 純
沖縄情報英字ウェブマガジン Okinawanderer、外国人向けライフスタイルサイト Okistyle を運営する(株)琉球プレスの代表。日々外国人と民間業者および県民との接点を作り出すコーディネーター、コンサルタントとしても活動。2018年より毎週火曜日午後7時台エフエム沖縄『Share TIME』にボス・イケムラとしても出演し、沖縄の隠れた魅力を発信中!
池村 純一覧
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- 2022/3/10
- 社会
やんばるラブストーリーは突然に 沖縄北部にある恋愛スポット
沖縄には恋愛成就や縁結びを祈願するスポットがいくつかあるが、県北部の名護市にも世間にあまり知られていないラブロマンスにまつわる見所がある。 良い出会いに恵まれない、最近夫婦仲・カップル仲がギクシャクしてしまっ… -
- 2022/3/2
- 社会
西に名護なら東に「久志」! 歴史的魅力の濃厚さを味わう
名護市の東海岸には支所を伴う「久志地域」がある。久志はもともと独立した1つの行政区「久志間切」であり、久志村となった後に合併を経て現在は名護市の一地域となった。久志村になった1908年当時は現在の東村まで含む… -
- 2022/2/22
- 食・観光
名護東海岸・二見名物? 走ると民謡が鳴り出す「メロディーロード」
沖縄の余暇を楽しむ方法の1つにドライブがある。北部まで当てもなく、ついドライブをしてしまうという人もいるだろう。未だ先の見えないコロナ禍の昨今、気分転換にドライブは最適だ。 そこで今回は北部ドライブをする際に… -
- 2022/2/11
- 社会
自然学校に地層、そして聖火も 北部東海岸「嘉陽」の見所
名護の東海岸にある「嘉陽」を訪れたことはあるだろうか? 名護市内とは言え市街地のある西海岸から20kmも離れているので、なかなか訪れる機会に恵まれないかもしれない。そこで今回は魅力溢れる嘉陽地区の見所をお届け… -
- 2022/2/3
- 社会
琉球の偉人は苦しい時代をどう乗り越えた? 蔡温と羽地朝秀に学ぶ
名護市街の玄関口には、樹齢300年とも言われる巨木「ひんぷんガジュマル」がそびえたつ。国の天然記念物として指定を受ける名護市のシンボルだ。 このガジュマルがなぜ「ひんぷん(沖縄の屋敷前に建つ目隠し)」と呼ばれ… -
- 2022/1/22
- 社会
昭和世代は思わず反応してしまう?「海洋博」を振り返る
沖縄を代表する人気観光スポット「海洋博公園」の正式名称は「国営沖縄海洋博覧会記念公園」だ。近年では「美ら海水族館」としての知名度の方が勝っているかもしれないが、地元民や昭和世代にはやはり「海洋博」の方がしっく… -
- 2022/1/12
- 社会
琉球、江戸、アメリカにまで影響を与えた一人の男「ジョン万次郎」
高知(土佐)出身の偉人といえばおそらく坂本龍馬が思い浮かぶだろう。しかし沖縄・琉球にも深い所縁があり、この人物無しに今の日本はなかったと言わしめる高知出身の人物がもう一人いる。 それが「ジョン・万次郎… -
- 2021/12/31
- 社会
寅年の初詣におすすめお寺と神社 琉球史感じる年の初めに
今年も残すところあと僅かとなってきた。思い残しのある人、満足に新年を迎えられそうな人、それぞれの思いがあることだろう。2022年は「寅年」だ。今回は寅年にこそ参拝してもらいたい琉球のお寺と、中部きっての人気の… -
- 2021/12/24
- 社会
過ごし方、チキン、長靴下…知ってるようでしらない本場クリスマスのあれこれ
今年もいよいよクリスマスが近づいて来た。 1年に一度の聖なる日、それぞれ特別な予定を立てていることだろう。ここ沖縄は戦後よりアメリカ文化の影響を強く受け続けてきているが、それでも欧米イベントのルーツま… -
- 2021/12/23
- 社会
「隠れキリシタン」が琉球王朝時代にもいた? 「八重山キリシタン事件」とは
もうすぐクリスマスだ。沖縄はアメリカによる長い統治時代を経てきた分、クリスマスへの理解や過ごし方が日本本土よりも本場欧米諸国に近い気がする。 しかしアメリカ統治下に入る遥か昔の王朝時代にも、キリスト教…