沖縄国際映画祭“お〜きな祭”潜入レポ 女優・柴田千紘の沖縄巡り
- 2022/4/19
- エンタメ・スポーツ
映画祭の期間中は、仲良しのプロデューサーも来ていたり奈良映画祭でお会いした以来の監督も来ていたから一緒に斎場御嶽とかに遊びに行ったりミラクルシティコザの平監督が近所でブースを設営していたのでフラリと遊びに行ったり、このサイトでもインタビューしたやちむんさんにもバッタリ…。
普段から那覇にいるひともいないひとも、懐かしい再会も新しい出会いもごちゃ混ぜで繋がっていくのが「あぁ映画祭に来ましたね」という感じで嬉しい!
そんな中、レッドカーペットは大勢の観客も豪華ゲストもいて一層盛り上がって、沖縄らしく踊ったり歌ったり不思議な衣装だったり、皆さん自由に歩いていたのも最高でした。
竹本祥乃監督も可愛い浴衣で!!素敵でした。監督の「にしきたショパン」は映画祭中オンライン上映されました。
行動的で、でも繊細で、祥乃さんも不思議な方!カンヌ映画祭に行っていたり、「にしきたショパン」も海外の映画祭でも数々受賞しております。
國武ちゃんやちゃずさんも太鼓を鳴らしながら楽しそうに歩いてきました。
続々と個性的な面々が現れて面白い。『ミラクルシティコザ』の皆さんも登場してました。
平監督も今回沖縄に来てから挨拶させてもらっていて、ヒロインの大城優紀ちゃんも昔会ったことがあってSNSでたまにやりとりさせてもらってたので再会嬉しい!久しぶりに見ても美しい。
『ミラコザ』は私も映画館ですでに観ていてTwitterなどにも感想を書いていたんですが、とにかく予想の数倍面白かったです。ナメてたみたいで申し訳ないですが面白くて映像も良くて役者たちが輝いていて、羨ましくなったほど。
優紀ちゃんも上品で古風な雰囲気が役にぴったりで、他にも友達の役者が出演しているんだけど皆ハマりっぷりがすごかったです。映画祭中は県庁前のブースで衣装や小道具などを飾っていて、私も何度かなんの用もないのにお邪魔しました。またポスターが可愛いんですよね。