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ニッキーのToday’s Lesson!④沖縄とハロウィンの関係
- 2021/11/1
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ハロウィンイングリッシュ
OK!Now lets study English! では、ハロウィンの知識を深めたところで、英語のレッスンにいきましょう!ハロウィンで使える英語をLet’s study!
Trick or treat
(トリック オア トリート)
これはハロウィンで一番聞くフレーズではないでしょうか。直訳すると「いたずらかお菓子か」。いたずらされるかお菓子をあげるか選べという事になります。
ハロウィンの日、アメリカでは仮装をした子どもたちが近所の家を訪ね回り、この質問をしてお菓子をもらうイベントがあります。怖い仮装をしている子どもに「いたずらされるかお菓子をあげるか選べ」と言われると、普通に考えると「なんと、理不尽な!!」という感じですが。
そこはハロウィンの楽しいイベント。仮装をする子どもも、お菓子をあげる大人もイベントを楽しんでいます。
Happy Halloween
(ハッピーハロウィン)
この言葉は「楽しいハロウィンを過ごしてね」という意味を込めて使えるハロウィンの挨拶になります。
みんな怖い仮装をしていて、ハッピー!!という感じでは正直ないですが。そこはアメリカンな陽気な気分で!という感じで「ハッピーハロウィーン!」と使ってみましょう。
コロナ禍のハロウィン、本場ではどうなってる?
このコラムを読んでいる方の中で「いやー、コロナで大変な今の状態でハロウィンは楽しめないでしょー」と思っている皆の声は聞こえてきていますよ。ですがこの環境でも楽しめるハロウィンがあるんです。
今アメリカではTrunk or treat(トランク オア トリート)というハロウィンのイベントを行っている地域があります。
トランクは車のトランク。
車をハロウィン風にデコレーションして、大きい公園や広場でソーシャルディスタンスを保ちながら、車のトランクに積んだお菓子を子供たちに配る。これがTrunk or Treatです。
これをヒントにハロウィンを沖縄でも楽しめたらいいですねー。沖縄だったら海沿いの広場でもいいですね。でもその場合、旧盆の日はNGで。