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過去の記事一覧
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沖縄の野球人伝説① エナジック監督 石嶺和彦さん
2年連続パ・リーグ本塁打王・山川穂高(西武)や、2018年の最多勝投手・多和田真三郎(西武)、2017年最多勝投手・東浜巨(ソフトバンク)など、沖縄県出身の選手の活躍は、ここ10年間でグンと増えてきている。 … -
書評『沖縄をめぐる言葉たち』(河原仁志著、毎日新聞出版)下
言葉は選挙の勝敗を左右する。近年で真っ先に思い浮かぶのは、3年前の衆院選だ。「希望の党」を立ち上げ、民進党から合流する一部議員の処遇を聞かれた小池百合子都知事が言った「排除します」。同党が惨敗しただけでなく、… -
「幸福度世界一」のオランダ教育式が沖縄でも受けることができる
沖縄にいながら、子どもの「幸福度世界一」と言われるオランダの教育を受けることができるオンラインホームルームがある。国として教育にコーチング手法が根付き、学力も幸福度も高いことで有名なオランダの「個に寄り添い、… -
書評『沖縄をめぐる言葉たち』(河原仁志著、毎日新聞出版)上
かねて「政治(家)は言葉である」と信じている私は、書店で同書が視界に入ったとたん、迷わず手に取りレジに直行した。折しも、基地クラスター発生と「GoToトラベルキャンペーン」による来沖観光客の急増で外出が及び腰… -
国際通りにゴミと戦う戦隊ヒーロー参上!武器は掃除用具「沖縄に恩返し」
沖縄に、戦隊ヒーローが現れた。美ら島戦隊ツナグンジャー。ただし、手にしているのはソードやバズーカではなく、ゴミ袋やゴミ取りばさみ。「沖縄に恩返しがしたい」と赤レンジャーの呼びかけで集まった5人の戦士たちは、国… -
沖縄特有の「結婚式二次会司会者」年間150本登板のプロ道に迫る/長浜まさみさん
沖縄エンタメ界の特有のジャンルがある。それが「結婚式二次会司会者」だ。沖縄県外の結婚式二次会では、新郎新婦友人が司会をするのが一般的だが、招待客300人規模が当たり前の沖縄の結婚式。当然二次会の規模も大きくな… -
首里城火災×コロナ禍のダブルパンチ 地元に全力!カフェオーナー「利益は再建に突っ込む」
沖縄が誇る世界遺産・首里城。そのふもとに2019年末オープンしたカフェがある。「Blups」。もともとは外国人観光客をメインターゲットに見据え、地元首里を愛する男性・粟國英雅さんをオーナーに開店準備を進めてい… -
「コロナに負けない」を応援!売上減にも関わらずアセローラ提供、元気とエネルギーを届ける
新型コロナウイルス感染が全国で拡大し、緊急事態宣言による営業自粛と県をまたぐ渡航自粛で、沖縄県内の観光関連業や飲食業が厳しい状況に陥っている。 沖縄ちゅら海水族館をはじめ、観光地として人気の高い沖縄県… -
沖縄空手会館をご存知ですか? 沖縄空手の世界④
読者の皆さんは現在、沖縄には空手道場がなんと400以上もあるという事をご存知ですか?そのほとんどが先生の自宅内に10~20人ほどが稽古できるスペースで、道場内には巻藁などの鍛錬具があり写真・賞状・資料が壁に貼… -
離島の球児たちへのエール コロナ禍での応援
球音と選手たちの声だけが響くグラウンド。甲子園の夢は絶たれたとしても、高校最後の試合に全力を注ぎ、3年生の球児たちが躍動する。新型コロナウイルス感染症予防の為に、許された応援観戦は3年生の保護者、関係者のみ。…