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過去の記事一覧
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「県外でも泡盛を広めたい!」でも東京市場で泡盛はどう見られている?
泡盛の総出荷量は、2004年をピークに15年連続で減少し続けている。 地域別でみると、2019年の出荷量は前年と比較して県内が5.83%も減ったのに対し、県外は0.54%の減少にとどまる。右肩下がりの… -
アンダカシーで沖縄の豚文化継承 感謝の歴史紡ぐ 豚は「私の全て」
沖縄の代表的な食文化「豚」。ソーキそば、煮付け、中身汁、ミミガーなどの代表的な豚料理の他に、豚の皮や背脂を使ったラードで揚げたおやつ・アンダカシーがある。 沖縄でアンダカシーを専門とするお店は片手に収… -
書評『ヤンキーと地元』(打越正行著、筑摩書房)
本土復帰以前は「一号線」と呼ばれた主要幹線道路の国道58号線は、特に若者たちの間では「ゴーパチ」「ゴッパチ」と称される。 一時期に比べ沈静化したとはいえ、今も週末の夜になるとマフラーを改造したオートバ… -
【③宮平駅編】幻の軽便鉄道沖縄32駅全制覇の旅
https://youtu.be/85vObbSoIJ8 幻の軽便鉄道の全32駅をオリジン所属のお笑いコンビ「しんとすけ」の首里のすけが原付で探し回る旅の第3弾。今回は南風原町に入り宮平駅を訪ねます。「南風原… -
【②大里駅編】幻の軽便鉄道沖縄32駅全制覇の旅
https://youtu.be/EF-LldOp5Ws お笑いコンビ「しんとすけ」の首里のすけが「幻の沖縄軽便鉄道駅跡32カ所」を探し回る旅の2駅目。今回は大里駅です。訪ねてみたはいいものの「果たしてここで… -
【①与那原駅編】幻の軽便鉄道沖縄32駅全制覇の旅
https://youtu.be/tMzLzntRGmU 戦前の沖縄に実在した軽便鉄道。沖縄戦で破壊されてしまいましたが、那覇から与那原や嘉手納などを結んだ鉄道は「ケイビン」と呼ばれ県民に親しまれていました… -
お笑いバイアスロン覇者・プロパン7インタビュー「沖縄の笑いをブランドに」
コントと漫才の両方で沖縄県内の“お笑い総合王者”を決める賞レース「エッカ石油 お笑いバイアスロン2020」の決勝が8月29 日、那覇市のタイムスホールで開かれ、プロパン7(エンターサポート所属、2003年結成… -
「夜の街・松山」を足下から支える
東京都の小池百合子知事は、後手に回った新型コロナ対策の責任をクラスター(感染者集団)が発生した新宿歌舞伎町に転嫁すべく「夜の街感染」という言葉で耳目を集めた。それ以後、居酒屋から「接待を伴う飲食店」までがやり… -
沖縄電力コーチ大城直也さん(下) 沖縄野球人伝説②
華やかな松坂世代が誕生した1998年、沖縄最強のチームと言われながら、甲子園で1勝もできなかった沖縄水産高校野球部のキャプテンだった大城直也。現在、沖縄電力硬式野球部のコーチを務める彼のドラマチックな半生を前… -
那覇軍港問題 松本浦添市長に聞く “北側案”受け入れの背景(下)
8月18日、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の那覇港浦添ふ頭への移設を巡り、浦添市の松本哲治市長は、自らが公約で掲げる、港湾内南側を埋め立てる浦添市案を覆し、県や那覇市が推す、港湾内北側を埋め立てる案を受け入れた…