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過去の記事一覧
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今こそ喜納昌吉① 隣人だった『ハイサイおじさん』の過去
「すべての武器を楽器に」―。1974年に米国ワシントンD.C.でのコンサートで口を突いて出たフレーズは、世界平和を希求するミュージシャン・喜納昌吉を表す象徴的なものとなった。『ハイサイおじさん』の誕生に秘めら… -
医療崩壊の母国ネパール⇔沖縄のネット登壇 現地市長ら支援訴え
「医療現場での防護服が行き渡っていない。代わりにビニール袋を被っています」と切実に訴えるのは、新型コロナウイルス感染拡大で医療機器や医薬品の不足が続くネパールに住む医師だ。 沖縄や同国に住むネパール人らが登壇… -
和漢薬膳師芸人・さーきーの医食同源!③薬膳の「気」って何?
はいたい!沖縄でお笑い芸人をしています!スズカーサーキットさーきーです! 薬膳を作る上でとても大切な「気・血・水」の考え方。今回はその中でも「気」について詳しく紹介していきますよー!「疲れやすさ」や「だるさ」… -
沖縄黒糖なぜ8離島だけで生産? 官民で目指す在庫一掃販路拡大
沖縄県内で古くから生産されている黒糖。その歴史は1623年に儀間真常が明(現在の中国)に遣いを送り黒糖の生産技術を学ばせたことが始まりだと言われている。近年は黒糖の生産が増加する一方で、販路が固定化され在庫を… -
ゼロエミッション宣言どう実現? 沖縄電力トップに直撃
菅政権が2050年までに地球温暖化ガスの排出量をゼロにする、いわゆる「カーボンニュートラル」を打ち出し、各企業で脱炭素への取り組みが急速に進む。電力業界では大量のCO2(二酸化炭素)を排出する石炭火力発電から… -
【④北中城村ライカム】 アメリカ世 名残探訪 After1945
https://youtu.be/R7SacTQK4vQ 沖縄戦終結から日本復帰までの米軍統治下の沖縄「アメリカ世」。この歴史が今に影響を残した場所や物などを巡る企画です。 第4回は北中城村ライカム。ライカ… -
外国人を隣人支援!中城の若者有志が主導する多文化共生とは?
全国の村の中で、人口密度が北中城村に次いで2番目に高い中城村。約300名の在住外国人が暮らしているが、年々増加する在住外国人からは「新型コロナの情報をどこで知って、どこに聞けばいいのかわからない」など不安の声… -
沖縄で唯一資産運用ができるクラファン事業とは?財全GROUP池田代表
話す言葉によどみはない。一代で八面六臂に成果を出してきた創業者、そんな印象を受ける。出身地である浦添市で創業し27年の節目を迎える株式会社財全GROUP。池田盛作代表(54)は「社会の仕組みに生かされている。… -
新世代、世界のウチナーンチュ 3)シンガポールで人材紹介業・大嶺勲さん
行政や民間が強化に取り組む「世界のウチナーネットワーク」。海外に飛び立った多くのウチナーンチュとどのように協力し発展していくべきか、沖縄県のベトナム、シンガポール委託駐在員を歴任した遠山光一郎さんが世界各… -
「貢献」強調の次期振興計画素案 沖縄の10年間を築けるか
6月1日、県は2022年度から10年間の振興のあり方を決める次期沖縄振興計画の素案を公表した。施策展開の基本的指針として、「『安全・安心で幸福が実感できる島』の形成」を掲げ、「誰一人取り残すことのない優しい社…