カテゴリー:政治
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玉城デニー知事は23日、県庁で定例会見を開催し、昨年10月に火災で焼失した首里城について、再建以降も県の管理を継続したいとの意向を示したほか、那覇軍港を浦添移設に先行して返還することが県振興に寄与すると改めて…
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2021年3月に落成予定を控える最大1万人が収容可能な沖縄市の「沖縄アリーナ」。沖縄市の桑江朝千夫市長が2014年の初当選の際に提唱したのが発端だった。どのような思いで沖縄に大規模アリーナの建設を構想し、どの…
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「2019年度末に着工できるよう、取り組みを加速していく」 7年前、当時の仲井真弘多知事がそう力を込めた沖縄縦貫鉄道。だが、名護-那覇を1時間で結ぶ構想は、いま岐路にさしかかっている。 2021…
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沖縄自動車道の沖縄南インターチェンジ近くに建設中の「沖縄アリーナ」。最大1万人収容可能なこの施設はこれまで沖縄に無かった規模を誇り、510インチ(約11m×約6m)の国内最大級の映像装置を設置、2021年3月…
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沖縄県には多くの米軍基地がある。それらは良きにつけ悪しきにつけ県民の生活に関わりがある。悪い面では、基地公害といわれる米軍人犯罪、河川、土壌の汚染があり、それがもとで基地撤去を求める声、運動が起きている。良い…
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米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の那覇港浦添ふ頭への移設を巡り、今年8月に沖縄県、那覇市、浦添市の3者は、那覇港湾内北側を埋め立てる「北側案」で合意、軍港移設問題の解決に向けて足並みがそろう形となり、50年近くに…
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8月18日、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の那覇港浦添ふ頭への移設を巡り、浦添市の松本哲治市長は、自らが公約で掲げる、港湾内南側を埋め立てる浦添市案を覆し、県や那覇市が推す、港湾内北側を埋め立てる案を受け入れた…
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自民党の菅義偉総裁が16日、衆参両院で首相に指名され、菅内閣が発足した。菅氏は7年8力月にわたる官房長官時代、沖縄の基地問題や振興政策、自民系候補の選挙支援に至るまでを一手に引き受けてきた。その菅氏の政権トッ…
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「疑問に思うことは何でも聞いてください」 浦添市の松本哲治市長は取材に開口一番、こう話した。 8月18日、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の那覇港浦添ふ頭への移設を巡り、自らの選挙公約を覆す形で、…
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歴代最長の7年8か月にわたって政権を運営してきた安倍晋三首相が8月28日に辞意を表明した。現在は自民党総裁選の真っ最中である。長期にわたった安倍政権は沖縄になにを残したのか。沖縄の基地問題や経済振興どう取り組…
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再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
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ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
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沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
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