カテゴリー:政治
-
鹿児島県の種子島の約10㎞沖に浮かぶ馬毛島という無人島がある。東京ドーム175個分にあたる8.2㎢の面積があり、無人島としては国内で2番目に大きい。 政府がこの島の地権者との10年以上に及ぶ長い交渉の…
-
5月15日に本土復帰から48年を迎えた沖縄県。復帰後、特別措置法に基づく政府の沖縄振興策が10年単位で続き、現行計画は2021年度に期限を迎える。 この振興策に基づいた「沖縄振興予算」は2012~20…
-
「いつまでも萎縮しているのではなく、V字回復に向けて大胆に動き出すべきです」 新型コロナウイルスの感染拡大により苦境にある沖縄の観光業について、元沖縄県知事の仲井眞弘多氏(80)はそう述べて、観光客を取…
-
消防防災ヘリコプター(以下、防災ヘリ)というものをご存知だろうか。消防活動や救急活動などを支援するために、全国の道府県や東京消防庁、さらに政令指定都市の消防局に配備されているヘリコプターのことを指す。 …
-
新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が解除された沖縄県内では、5月29日告示、6月7日投開票の県議選に向けた与野党の活動がようやく本格化しつつある。定数の48議席を競って65人前後が立候補する見通しで、与野党…
-
6月7日投開票の沖縄県議選は告示(5月29日)まで2週間を切った。出馬を予定する各陣営の準備が進む中、米軍嘉手納基地は5月15日、北谷町内で発生した強盗事件の容疑者として陸軍兵と軍属の男2人を確保したと発表し…
-
6月7日投票の沖縄県議会選挙まで3週間ほどとなった。焦点は、玉城デニー県政の与党である共産や社民や共産、社大などの「オール沖縄」勢力が過半数を維持するのか、それとも県政野党である自民が、中立の公明党などを取り…
-
新型コロナウイルスの感染拡大によって選挙戦の様相がこれまでとは激変してしまった沖縄県議会選挙。立候補予定者の陣営のなかには、新型コロナウイルスの感染者が出てしまい、選挙活動すらままならないところもある。手探り…
-
6月7日に投開票を予定する沖縄県議会議員選挙。新型コロナウイルスの影響で従来の選挙戦とは違った様相を見せている。 「ポスター写真がマスクをしていない」と苦情電話 「選挙ポスターの写真で候補者がマス…
-
新型コロナウイルスの脅威が県民生活を直撃する中、医師会に協力して沖縄県内で初めて病院以外の場所でPCR検査を導入したり、学校再開を他市町村より早めて実施する構えを見せたりするなど、独自の対応が際立つ市町村の一…
特集記事
-
再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
-
ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
-
沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
ページ上部へ戻る ページ下部へ移動 ホームへ戻るCopyright © HUB沖縄(つながる沖縄ニュースネット) All rights reserved.