「しくじりから学ぶSNS」 玉城県議の投稿はなぜ批判されたのか

 

 沖縄県議会議員・玉城健一郎氏(会派 てぃーだ平和ネット・宜野湾市選出)は24日、「オスプレイを山形空港の観光資源に」とTwitterに投稿した件について謝罪し、該当の投稿を削除した。

 政治家に限らずSNSの投稿が理由で炎上・謝罪につながる事案は多くあるが、今回の投稿の問題点はどこにあるのか。
 『しくじりから学ぶ 13歳のスマホルール』などの著書もある、スマートフォンアドバイザーのモバイルプリンスが解説する。

「沖縄ではお馴染み」のオスプレイが山形空港に

 玉城県議の投稿を検証する前に、時系列を整理しながら経緯を振り返りましょう。

 キッカケは今月14日、山形空港へアメリカ軍横田基地所属の輸送機・オスプレイが2機が「予防着陸」を行ったことです。そのうち1機は当日、もう1機は20日夜に横田基地へと戻りました。通常は山形空港では見られないオスプレイが6日間、同空港に駐留したことになります。

 18日には山形県の公式アカウントが「山形空港からのお願い 現在、山形空港は今週14日に着陸したオスプレイを見物するため、多くの人で混雑しています。 空港の定期便利用者がスムーズに入場できるように、また周辺道路が渋滞し、地域住民の生活に悪影響が出ないように、同機の見物はご遠慮ください RTでの拡散にも協力お願いします」とTwitterに投稿します。

 この投稿に反応したのが玉城県議。
 19日、山形県公式アカウントに重ねる形で「普天間飛行場をぜひ山形へ。オスプレイだけでなく、様々な軍用機が観れるし、頻繁に外来機の戦闘機も飛来します。オスプレイだけで混雑する山形空港の新たな観光資源になるのでは」と投稿しました(現在は削除済み)

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