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投稿者プロフィール

安里 三奈美
ボリビア在住5年、2児の母。フリーライターとして観光や沖縄県系コミュニティーについてWEBや紙媒体で執筆、寄稿等を行う傍ら、家系図や家族史・自分史の制作会社の代表も務める。2011年に県系の若者をつなぐネットワークを構築、県系若者が集う大会を世界各地で開催。2015ミスうるま。著書に「刻まれた21cm」(文芸社)
安里 三奈美一覧
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- 2021/7/11
- 暮らし・教育・子育て
沖尚高生、動物愛護に寄付 殺処分問題校内で訴え 学生団体FUTURE
沖縄尚学高校の学生団体「FUTURE(フューチャー)」が野良猫の増加や殺処分などの保護動物問題の解決に向けた活動に取り組んでいる。企業などにも積極的に働きかけるなどして募った保護猫の不妊・去勢… -
- 2021/7/5
- 暮らし・教育・子育て
多彩な角度で「幸せな親子関係」タッチケアサロン経営新垣さん
今では半数以上の家庭が共働き世帯だ。それでもほとんどの家庭では女性が家事や育児の多くを担っている。女性のライフステージにおいて、仕事ありの結婚女性のうち、第1子出産時の女性約3割が離職しているという。仕事と育児の狭間… -
- 2021/7/2
- エンタメ・スポーツ
ぺルー舞踊「マリネラ」日本代表菊田夫婦、本場移住で世界頂点へ
ペルーの伝統舞踊「マリネラ」の世界チャンピオンを目指し、本場であるペルー北部のトルヒーヨ市に移住した沖縄県出身の菊田モニカさん=旧姓城間=(28)と夫で奈良県出身の真志さん(28)。世界大会の… -
- 2021/6/29
- 暮らし・教育・子育て
ママの独立開業をサポート シェア型サロン始動へ 前山結女さん
今では半数以上の家庭が共働き世帯だ。それでもほとんどの家庭では女性が家事や育児の多くを担っている。女性のライフステージにおいて、仕事ありの結婚女性のうち、第1子出産時の女性約3割が離職しているという。仕事と育児の狭間… -
- 2021/6/19
- 社会
県がウチナーネットワークの世界拠点を設立 JICA沖縄内で始動
沖縄県は、約42万人ともいわれる海外のウチナーンチュ(県出身者・県系人)同士や沖縄県民とのつながりを次世代へ継承するプラットフォーム施設「ウチナーネットワークコンシェルジュ」を今年度からJIC… -
- 2021/6/16
- 経済
沖縄パッションフルーツ界に革命を!タイ国立大在学中に父と起業「沖縄情熱農園」
「沖縄パッションフルーツの未来を変えたい」ー。そう話すのは、2016年創業の沖縄情熱農園(糸満市)の共同代表である山城大(だい)さん(29)だ。大学在学中に父・山城秀正さん(70)と創業し、現… -
- 2021/6/8
- 社会
外国人を隣人支援!中城の若者有志が主導する多文化共生とは?
全国の村の中で、人口密度が北中城村に次いで2番目に高い中城村。約300名の在住外国人が暮らしているが、年々増加する在住外国人からは「新型コロナの情報をどこで知って、どこに聞けばいいのかわからない」など不安の声… -
- 2021/5/31
- 経済
物流ハードル乗り越えて ボリビアと県の経済交流活性へ
沖縄県出身者が戦後に開拓したボリビア東部のサンタクルス県にあるオキナワ移住地「コロニア・オキナワ」でボリビアと沖縄県の経済交流活性化などを目指す「Okinawa to 沖縄 プロジェクト」が動き出した… -
- 2021/5/19
- 暮らし・教育・子育て
韓国の高校で「異文化の架け橋」 うるま市出身與古田さん
韓国の首都ソウルから南に車で約90分のピョンテク市(平沢市)にある「ピョンテク機械工業高等学校」の日本文化体験クラブで沖縄の歴史と文化を伝えるなど異文化授業を行う、うるま市出身の與古田まり子さ… -
- 2021/5/13
- エンタメ・スポーツ
自動車ラリー南米王者は県系・知念選手「次は世界で頂点に」
ボリビア東部のサンタクルス市に、自動車レースのラリー競技でボリビアラリー選手権やFIA南米ラリー選手権で優勝するなど活躍している県系人がいる。沖縄県系2世の知念ルイス選手(45)だ。レースを優勝へ導く…