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投稿者プロフィール

安里 三奈美
ボリビア在住5年、2児の母。フリーライターとして観光や沖縄県系コミュニティーについてWEBや紙媒体で執筆、寄稿等を行う傍ら、家系図や家族史・自分史の制作会社の代表も務める。2011年に県系の若者をつなぐネットワークを構築、県系若者が集う大会を世界各地で開催。2015ミスうるま。著書に「刻まれた21cm」(文芸社)
安里 三奈美一覧
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- 2022/7/15
- 社会
新宿エイサーまつりに沖縄から具志川青年会出場!地域活動に評価
沖縄県外では最大のエイサーまつりへと飛躍を遂げた「新宿エイサーまつり」が、3年ぶりに7月30日に開催される。東京・新宿の夏には、すっかり欠かせないイベントとなり、まさにこの日は新宿の街が沖縄一色に染まる。コロ… -
- 2022/7/3
- 暮らし・教育・子育て
富山で小中高生の創作劇上演へ 沖縄から移住した演出家の思い
沖縄県内外、各地で行われている現代版組踊舞台の指導を手がけ、「肝高の阿麻和利」を皮切りに「現代版組踊オヤケアカハチ〜太陽の乱〜」など約15年間、舞台演出や子どもたちの居場所づくりに取り組んできた、比屋根秀斗さ… -
- 2022/5/29
- 国際
比嘉さん金城さん家族リレー 沖縄の運動会?いいえボリビアです
幼稚園の頃から当たり前に学校行事としてあった運動会。実は、運動会は日本の学校教育の特徴的な部分で、海外の多くでは行われていない。そんな中、南米ボリビアで運動会が行われている学校がある。オキナワ第一日ボ学校だ。… -
- 2022/5/24
- 暮らし・教育・子育て
「人にも地球にも優しい選択ができる生き方を」消費者としての在り方を問う 又吉麻菜美さん
「良い地球環境にして次世代に残したい」と話すのは、那覇市首里出身で埼玉県在住の又吉麻菜美さん(27)。幼少期から環境問題に触れ、「人にも地球にも優しい選択ができる生き方を」という想いから、地球や自然環… -
- 2022/5/17
- 暮らし・教育・子育て
アルゼンチン県系3世の感性で独創的シーサー爆誕!中城村に工房
アルゼンチンの県系三世の新門春助マルティンさん(36)が、妻・香乃実さん(28)と一緒に、昨年7月から中城村和宇慶でシーサー工房「新シーサー(Mi Shisa)」を構えている。従来の沖縄のシーサーに縛… -
- 2022/4/24
- 食・観光
ボリビアで琉球&日本の本物の味を 開業の夢追う26歳修行中
「沖縄で修行を重ねて、ボリビアで本格的な琉球料理、日本料理そしてボリビア料理も楽しめる店を持ちたい」と話すのは、金城晃アレックスさん(26)。ボリビアから来沖し、今年、沖縄調理師専門学校を卒業した。伝… -
- 2022/4/10
- 暮らし・教育・子育て
沖縄にも広がる車いす歓迎店舗の「心のバリアフリーステッカー」
車いす利用時の段差など“環境的バリア“があっても、人々の心配りやサポートにより解消しようとする意志のあるお店の目印として、愛媛県で300店舗以上に広がっている「心のバリアフリーステッカー」が、沖縄にも… -
- 2022/3/22
- 暮らし・教育・子育て
ミセス・オブ・ザ・イヤー世界大会に南城市出身の西村綾織さん
世界に比べて男女格差が大きいとされている日本。ジェンダー平等社会の実現を目標として発足したコンテスト「ミセス・オブ・ザ・イヤー」(アイビー・エンタテイメント主催)の世界大会に、沖縄県内在住で琉球舞踊家… -
- 2022/3/20
- 暮らし・教育・子育て
ひとり親世帯へキャンプ体験支援 佐喜真さん夫婦
「子どもの体験活動格差をなくしたい」ー。キャンプブームが叫ばれる一方で、経済的理由による子どもの自然体験活動格差が生じている今、キャンプインストラクターの佐喜眞庸市さん、菜々子さん夫婦がひとり親世帯へ… -
- 2022/2/17
- 暮らし・教育・子育て
平均年齢75歳!沖縄の「嘉手納シニアヒップホップクルー」参上
沖縄本島中部の人口約1万3000人の嘉手納町で、サングラスにド派手なアクセサリーを身にまとい、ノリノリでポーズを決めるのは平均年齢75歳の「嘉手納シニアヒップホップクルー」だ。オンラインで練習を積み重ねて撮影…