安里 三奈美一覧
-
近年、子供や若者が憧れる職業は、時代や技術の革新によって変化し、ユーチューバーなどの動画投稿者やプロeスポーツプレイヤー、ゲームクリエイターなどが「将来なりたい職業」の上位にランクされるようになってきた。動画…
-
神奈川県横浜市鶴見区。沖縄県出身者や県系南米出身者が多く暮らすため「沖縄・南米タウン」と呼ばれ、沖縄と南米文化が混ざり合った不思議な異文化が息づく街である。その鶴見の沖縄を舞台にした短編映画「だからよ…
-
沖縄県内を駆け回るキッチンカー。肉、魚、乳製品などの動物性食材を使わず、野菜や穀物などの植物性食材のみを使用した県内でも珍しいヴィーガン料理を提供しているのは「六屯(ろっとん)」。英国のパンクロックバンド「セ…
-
「沖縄全島エイサーまつり」とは、沖縄市で開かれる沖縄最大のエイサーのイベントだ。コザのゲート通りで若者たちが太鼓のリズムにあわせて勇壮に演舞するさまはまさにこの祭りの見どころ。ぴたりと息のあった姿は、長時間の…
-
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス郊外で、沖縄出身者や沖縄県系人によって親しまれているレクリエーション施設「うるま園」。首里城の守礼門をモチーフに建てられた正門の前に、高さ約2メートルの巨大な1対のシーサーが…
-
現在、世界各地に住むウチナーンチュ(県系人)は約42万人といわれ、ウチナーンチュが最も多く住んでいる国は、ブラジルが最多で約16万人。ついでアメリカ、ペルー、アルゼンチン、ボリビアの順。海外でも沖縄文化が根強…
-
沖縄県の観光振興を目的に国内外で観光親善使節として活動する「ミス沖縄」が存在する中、南米のボリビアには「ミス・オキナワ」がいると話題になっている。選出大会の開催地は、サンタクルス州にある沖縄移住地「コロニア・…
-
10月30日は「世界のウチナーンチュの日」。世界27ヶ国から過去史上最多の約7400人が参加した第6回世界のウチナーンチュ大会(2016年)の閉会式で、故人・翁長前知事と県系3世の「2人のアンドレス」によって…
-
うちなーぐちを学び、広めたいと熱い想いを持ってブラジルから来沖した若者がいる。ブラジルの首都ブラジリア生まれの沖縄県系3世の上間エドゥアルド明さん(37)は、亡くなった祖父母が話していた言葉を学びたいとブラジ…
-
沖縄を飛び出て、サッカー大国・南米の名門クラブチームで指導経験を積み、指導者、通訳として国内外で活躍する県出身者がいる。名護市出身の平安山良太さん(30)だ。 独学で4ヶ国語を身につけ、ポルトガル語とスペイン…
特集記事
-
再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
-
ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
-
沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
ページ上部へ戻る ページ下部へ移動 ホームへ戻るCopyright © HUB沖縄(つながる沖縄ニュースネット) All rights reserved.