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投稿者プロフィール

安里 三奈美
ボリビア在住5年、2児の母。フリーライターとして観光や沖縄県系コミュニティーについてWEBや紙媒体で執筆、寄稿等を行う傍ら、家系図や家族史・自分史の制作会社の代表も務める。2011年に県系の若者をつなぐネットワークを構築、県系若者が集う大会を世界各地で開催。2015ミスうるま。著書に「刻まれた21cm」(文芸社)
安里 三奈美一覧
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- 2021/3/4
- エンタメ・スポーツ
こま技世界9位、港川中1年照屋さん “何でも回す”次世代の星
空中で手に乗せて、綱渡りなど、華麗なこま技とけん玉を掛け合わせた「けんこま技」を披露するスーパーキッズは、浦添市立港川中学校1年の照屋礼さん(13)。けん玉は4段、こまは日本こままわし協会が認定する最… -
- 2021/2/20
- 暮らし・教育・子育て
県内初 高齢者通院付き添いサービス 医療と介護の架け橋担う
身体的な理由や認知機能の低下、家族が同行できないなどの理由から、一人で病院に行けず困っている高齢者らの病院通院に付き添うサービス「ケア・シェアリング・ポノ」を県内で初めて本格展開する沖縄市胡屋の「合同会社ha… -
- 2021/2/19
- 暮らし・教育・子育て
助産院併設の保育園「ママに優しく」産後ケアや育児相談も
今年1月に開園した、助産師がママのためにつくる保育園「Emily‘s Nursery(エミリーズナーサリー)」(北谷町港)では助産院を併設し、出産後の母親のケアや育児相談なども受け、定期的に母乳育児や… -
- 2021/2/1
- 暮らし・教育・子育て
貧困問題考える「Rich Heart プロジェクト沖縄」設立 大城五月さん
「貧困の真っ只中で困っている人たちの支えになりたい」「あなたのせいじゃない。ひとりじゃないと伝えたい」ー。沖縄市胡屋で居宅介護支援や高齢者らの病院付き添いサービス事業を行っている「合同会社hareruya」代… -
- 2021/1/31
- 社会
始まりは1本のビデオテープ、オハイオ州に鳴り響く諸見里エイサー
全ては「たまたまそこにあったビデオテープ」から始まった。約25年前の1995年、米国オハイオ州へ渡った沖縄出身の女性が持ち込んだ1本のVHSビデオテープに収録された沖縄市諸見里青年会のエイサー。見よう… -
- 2021/1/12
- 社会
アルゼンチン国旗色の三線 アンドレスさん新人賞、県工芸公募展
沖縄県主催の「第43回県工芸公募展」の表彰式が、那覇市の県立図書館で2020年12月26日に行われ、染め物や陶器、木工芸など一般、育成の両部門で95点の応募があり、計16作品が表彰された。その中で、育… -
- 2021/1/11
- 新型コロナウィルス
歌で乗り越える「コロナ節」在米国の県出身女性ら作詞
新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大する中、「みんなで心を合わせて乗り越えていこう」と米国に暮らす沖縄出身の女性3人が歌詞を考え、沖縄民謡デンサー節のメロディーに乗せて歌った曲「コロナ節」がフェイス… -
- 2021/1/3
- 社会
アイルランドで琉舞伝える 浦添出身嘉数さん 沖縄との意外な共通点
アイルランド南部の第二の都市、人口約12万人のコークにワーキングホリデーを利用して滞在し、琉球舞踊家として活動しているのは浦添市出身の嘉数奈々さん(24)。4歳から琉球舞踊を習い始め、高校卒業後は東京… -
- 2020/12/28
- 社会
400年の伝統題材のエイサーで島を元気に!若者が動画制作
宮古島と石垣島の間に浮かぶ、人口1000人余りの多良間島。多くの史跡があり、伝統芸能が継承されているのも魅力のひとつ。中でも、毎年旧暦8月8日から3日間に渡って行われる豊年祭「八月踊り」は400年近い伝統を誇… -
- 2020/12/22
- 社会
海外にも首里城、県系人の活動拠点 焼失から1年、各地で再建願う
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録された「首里城」で火災が起きてから、10月に早1年が経過した。沖縄県民に長く愛される名所のひとつで、突然の出来事に多くの人が言葉を失い、心を痛め、…