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投稿者プロフィール

安里 三奈美
ボリビア在住5年、2児の母。フリーライターとして観光や沖縄県系コミュニティーについてWEBや紙媒体で執筆、寄稿等を行う傍ら、家系図や家族史・自分史の制作会社の代表も務める。2011年に県系の若者をつなぐネットワークを構築、県系若者が集う大会を世界各地で開催。2015ミスうるま。著書に「刻まれた21cm」(文芸社)
安里 三奈美一覧
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- 2021/12/3
- 国際
琉球大生が団長の全国団体 途上国の貧困&教育支援に奔走
琉球大学4年次の大城秋桜(おおしろさくら)さんが、全国12大学と提携して活動する「国際協力学生ボランティアズSPLEA」の全大学団長として、カンボジア北部のチョンカル村に、村人たちの憩いの場「KIBO… -
- 2021/12/3
- 国際
福建省でエイサーがブーム 沖縄と友好都市締結、来年25周年
沖縄県と福建省が友好都市として手を結んで来年で25年の節目を迎える。県内の高校生・大学生が福建省師範大学などの大学生らとオンライン交流を実施し、両県省の絆を深めている。福建省でも「エイサーチャンピオンシップ大… -
- 2021/11/24
- 社会
世界中の沖縄県系人が「豚肉で感謝祭」85か所、新文化定着へ
第二次世界大戦後、沖縄県が食糧難に直面した際、海外に移住したウチナーンチュ(沖縄人)の支援によって食糧難を乗り越えたことに感謝し、10月30日から11月6日、「世界のウチナーンチュウイーク(感謝祭)」… -
- 2021/11/5
- 経済
若い経営者の主張で九州二位 アセローラフレッシュの並里さん
本部町でアセローラの生産・加工・販売を手がける農業生産法人株式会社アセローラフレッシュの並里康次郎さん(33)=本部町商工会青年部副部長=がこのほど「第44回若い経営者主張発表大会沖縄大会」で最優秀賞の県知事… -
- 2021/8/17
- 暮らし・教育・子育て
宜野湾市嘉数区に「こども食堂」弁当を無償提供 今後学習支援も
宜野湾市において、行政の委託や補助のほか、自治体やボランティア団体などと協働した民間主体の取り組みなど、様々な形態で「子どもの居場所」や「子ども食堂」の設置運営が広がっている。今年5月には、宜… -
- 2021/8/8
- 暮らし・教育・子育て
脳卒中当事者で支え合う会、沖縄初開催 主催する理学療法士の想い
「脳卒中の患者同士が不安や悩みを語り合える場をつくりたい」ー。そう話すのは、理学療法士13年目の島袋みちるさん(34)=沖縄リハビリテーションセンター病院勤務=。自身の患者が自死を考えるまでに精神的に… -
- 2021/7/29
- 暮らし・教育・子育て
「家族のために」観光業界からフリーランスへ WEBデザイナーの大城さん
今では半数以上の家庭が共働き世帯だ。それでもほとんどの家庭では女性が家事や育児の多くを担っている。女性のライフステージにおいて、仕事ありの結婚女性のうち、第1子出産時の女性約3割が離職しているという。… -
- 2021/7/25
- エンタメ・スポーツ
琉球舞踊・柳清会ぺルー支部与那嶺さん 現代的スタイルで魅了
戦後、沖縄県からアルゼンチンに移住した両親の元に生まれ、5歳から琉球舞踊を始めた与那嶺エリカさん(46)。柳清本流柳清会に入門し、沖縄留学を通して琉球舞踊の腕を磨いた。アルゼンチンで天皇・皇后… -
- 2021/7/19
- 暮らし・教育・子育て
琉球大とボリビアのガブリエル大が協定 学術交流で共同研究など
琉球大学とボリビア・サンタクルス市にあるガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学(UAGRM、以下ガブリエル大)は、6月25日、オンラインで両大学間での学術交流協定の調印式を行った。琉球大の西田睦… -
- 2021/7/18
- 暮らし・教育・子育て
0歳の娘を育てながら大学院に通う玉城円さん 妊娠中に受験
今では半数以上の家庭が共働き世帯だ。それでもほとんどの家庭では女性が家事や育児の多くを担っている。女性のライフステージにおいて、仕事ありの結婚女性のうち、第1子出産時の女性約3割が離職しているという。仕事と育児の狭間…