ビルの中に子ども向けコート誕生!バスケの街・沖縄市

 

地域の活性化にも一役

 1985年に整備された沖縄市中央パークアベニューといえば、読谷村出身の当時小学生だった筆者にとって、買い物や食事に行くおしゃれな街という印象であった。駐車場が完備された大型商業施設の台頭などで、現在はどう地域を活性化させるかが焦点となっているが、HUB沖縄でも紹介した琉球ドラゴンプロレスのジム兼試合会場やダンススタジオの開設など、スポーツに限って見てもパークアベニューに新たな風が吹き込んでいる印象がある。

ディーナゲッツ沖縄コザ入口(沖縄市の中央パークアベニュー)

 今回も、ビルの一室だと高さが無いからバスケはできないということではなく「キッズコートならつくれる」というアイディアで生まれたものだ。コザの街とバスケを盛り上げるためにできることがないかとの思いのもとに誕生したコートであることは、地域活性化の大きなヒントになり得ると考える。

11月には豊見城にも沖縄2号店

 キッズコートは新型コロナ対策に留意しながらの営業が行われている。予約なしでも気軽に足を運べるが、貸し切りとなる場合もあり、興味のある方は事前に問い合わせるとスムーズだ。またバスケスクールも開校している。まだバスケをしたことがないという初心者から上手くなりたいという子どもたちまでが集まれる場所づくりは着々と進んでいる。

 11月6日には豊見城市の沖縄アウトレットモールあしびなーにも沖縄2号店がオープンする。こちらには東京五輪機運醸成プロジェクトとして、さいたまスーパーアリーナけやき広場に4年間設置された、ディーナゲッツ2020カラーバスケットボールコートが常設される。色鮮やかで雰囲気あるコートでのプレーが楽しめることになる。
 

ディーナゲッツ キッズバスケットボールコート 沖縄コザ
沖縄市中央2-7-45 中央パークアベニュー HI-FIVE 2F
TEL 098-989-5124
ディーナゲッツHP(営業時間や料金)
YouTubeチャンネル「OUTNUMBER」
「沖縄の子どもたちに安心安全な遊び場を!ディーナゲッツ沖縄コザができるまで」

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吉田鉄太郎

投稿者記事一覧

読谷村出身。県外放送局勤務後、帰郷しFM沖縄・FMよみたん情報番組パーソナリティー、RBCスポーツキャスターなどを経て、現在はQAB報道部にてスポーツを中心に記者業務に携わる。ヴォーカリストの妻とバトントワリングに励む娘と元気に楽しい3人暮らし。

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