- Home
- 過去の記事一覧
投稿者プロフィール
長濱 良起
フリーランス記者。
元琉球新報記者。教育行政、市町村行政、基地問題の現場などを取材する。
琉球大学マスコミ学コース卒業後、県内各企業のスポンサードで世界30カ国を約2年かけて巡る。
2018年、北京・中央民族大学に語学留学。
1986年、沖縄県浦添市出身。著書に「沖縄人世界一周!絆をつなぐ旅!」(編集工房東洋企画)
長濱 良起一覧
-
- 2020/9/29
- 政治
那覇軍港移設問題 「翁長前知事の思いを汲んで前に進めるべき」 翁長政俊元県議
米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の那覇港浦添ふ頭への移設を巡り、今年8月に沖縄県、那覇市、浦添市の3者は、那覇港湾内北側を埋め立てる「北側案」で合意、軍港移設問題の解決に向けて足並みがそろう形となり、50年近くに… -
- 2020/9/22
- エンタメ・スポーツ
お笑いバイアスロン覇者・プロパン7インタビュー「沖縄の笑いをブランドに」
コントと漫才の両方で沖縄県内の“お笑い総合王者”を決める賞レース「エッカ石油 お笑いバイアスロン2020」の決勝が8月29 日、那覇市のタイムスホールで開かれ、プロパン7(エンターサポート所属、2003年結成… -
- 2020/9/10
- 政治
「反対意見を聞こうとしなかった」「『辺野古』県民投票の会」 元山代表 安倍政権と沖縄②
7年8カ月続いた安倍政権は、沖縄とどのように向き合ってきたのか。長年にわたって県内でも意見が分かれてきた米軍普天間飛行場の移設問題で、県民の声を直接問うべきだとして2019年の県民投票の実現に向けて活動した「… -
- 2020/9/9
- 経済
「農業×観光」新たな6次産業の形 Sunset Farm Okinawa
農業と観光を掛け合わせる新しいスタイルで6次産業に取り組み続ける経営者がいる。読谷村で「Sunset FarmOkinawa」を経営する池原公平さんだ。 人工的に光を当てて開花時期を遅らせ… -
- 2020/9/8
- 社会
「周りと違っても大丈夫」 講演300回超 企業協賛でLGBTパンフ発行
LGBT(性的少数者)や性の多様性についての講演などを行う「レインボーハートプロジェクトokinawa」(竹内清文代表)は、主に生徒に向けた啓発パンフレットを発行した。県内11の企業・団体が協賛し、自らの性の… -
- 2020/9/4
- 経済
組織や個人の伴走者「ファシリテーター」ってどんな仕事?
新事業に着手しようにも、結論の出ない会議を繰り返してしまう企業。まちおこしを仕掛けたいが、方向性がまとまらない市民と行政。そのような課題を当事者と共に解決に導くのが、「ファシリテーター」という職業だ。沖縄県内… -
- 2020/8/27
- 社会
沖縄言葉を“聴く”アプリ初登場 日常会話でクスッと楽しく
世界中で約2500の言語が消滅の危機に瀕し、琉球諸語もその危険性が叫ばれる中、しまくとぅばやウチナーヤマトグチなど「沖縄の言葉」を音声で案内するスマートフォンアプリ「沖縄方言音ブック」iOS版が5月にリリース… -
- 2020/8/25
- 経済
フリーランスを一元的にマッチング「STONES」始動へ 県内初
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ありとあらゆる経済活動が打撃を受ける中、特定の企業や組織に属さずに働く「フリーランス」の人々は、活躍の場や収入が減少するなど苦境に立たされている。 このような状況を… -
- 2020/8/24
- 新型コロナ・医療
抗体検査を受けてみた 簡易キット販売のホットストア「県民に安心を」
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、ウイルス抗体の有無を簡易的に検査できるキットの販売が沖縄県内でも始まっている。無症状のためPCR検査の対象から外れている人でも、自ら調べることができるこのキット。安心して仕… -
- 2020/8/22
- 経済
「ピンチはチャンス」観光業から食品ロス削減の石垣牛高級ドッグフードに
2017年の農林水産省の調査によると、日本国民一人当たりの食品ロス量は、1日あたり約132g。茶碗1杯の白米に相当する食品を無駄にしている計算になる。 そんな中、通常は食肉として出回らない牛の肺の部位…