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投稿者プロフィール
長濱 良起
フリーランス記者。
元琉球新報記者。教育行政、市町村行政、基地問題の現場などを取材する。
琉球大学マスコミ学コース卒業後、県内各企業のスポンサードで世界30カ国を約2年かけて巡る。
2018年、北京・中央民族大学に語学留学。
1986年、沖縄県浦添市出身。著書に「沖縄人世界一周!絆をつなぐ旅!」(編集工房東洋企画)
長濱 良起一覧
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- 2020/11/23
- 暮らし・教育・子育て
「保育の専門性認識を」県初選出 保育推進連盟青年部・當銘副部長
保育事業の充実を目指す全国組織「保育推進連盟」の青年部副部長にこのほど、沖縄県内から初めてあはごん保育園(糸満市)園長の當銘孝文さんが選ばれた。少子化対策や待機児童対策、保育士の人材確保など保育にまつわる問題… -
- 2020/11/19
- 暮らし・教育・子育て
「劣等感を与えない」学力最下位からの脱出を牽引、元教育長に聞く
全国一学力が低いとされる沖縄県。しかし小学生に関して言えば、文部科学省の「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)では昨年度で全国総合6位と、むしろ先進県ともいえる。学力の躍進した沖縄県の取り組みを吸収しよ… -
- 2020/11/15
- 国際
沖縄県海外事務所探訪①北京編 舞台は中露蒙3カ国!高まるロシアの沖縄熱
森田さくら副所長、町田光弘所長、王喜紅さん=2019年春 沖縄県は観光誘客や物産販路拡大などを担う海外拠点として、6事務所(台北、上海、北京、香港、シンガポール、ソウル)と1事務所(福州)を置いている。 このシ… -
- 2020/11/14
- 暮らし・教育・子育て
タクシーとバスの中間!?ドアtoドアの新交通浦添に トーク弾む車内
タクシーとバスと中間のような交通手段「デマンド型コミュニティバス」の実証実験が11月1日に浦添市で始まった。その名も「うらちゃんmini」。浦添市内ならどこでもピンポイント、一律料金で移動できる。乗り合わせた各乗客の… -
- 2020/10/30
- 社会
世界のウチナーンチュの日 ハワイ泡盛や琉球語で歌う県系歌手も
10月30日は「世界のウチナーンチュの日」。沖縄でも県外でも海外でもどこに住んでいても「ウチナーンチュ(沖縄人)である」ということを喜び、誇り、祝おうという日です。今回は、私がこれまで海外の県系人社会に南米に… -
- 2020/10/23
- 政治
沖縄市桑江市長に聞く 1万人収容沖縄アリーナ(下)
2021年3月に落成予定を控える最大1万人が収容可能な沖縄市の「沖縄アリーナ」。沖縄市の桑江朝千夫市長が2014年の初当選の際に提唱したのが発端だった。どのような思いで沖縄に大規模アリーナの建設を構想し、どの… -
- 2020/10/21
- 政治
メディア初公開!建設現場内部へ 1万人収容沖縄アリーナ(上)
沖縄自動車道の沖縄南インターチェンジ近くに建設中の「沖縄アリーナ」。最大1万人収容可能なこの施設はこれまで沖縄に無かった規模を誇り、510インチ(約11m×約6m)の国内最大級の映像装置を設置、2021年3月… -
- 2020/10/20
- 経済
進化する空手ツーリズム 道場連携しオンライン稽古 顧客は世界に
15世紀の琉球で誕生したともいわれる空手。県が掲げる「沖縄空手振興ビジョン」によると、世界での愛好者は1億3000万人いるとされ、日本の人口に匹敵するほどだ。空手をテーマにした体験や観光などに特化した旅行会社… -
- 2020/10/14
- 経済
食品を直接消毒で県物流“世界的優位性”を 津梁貿易の金城拓真氏が提言
アフリカや中国などで主に貿易事業を展開する津梁貿易株式会社(那覇市、金城拓真社長)と、人材派遣業の株式会社HumanSupport(那覇市、粟國英雅社長)からなる共同事業体「津梁クリーンパートナーズ」はこのほ… -
- 2020/10/14
- 経済
バーのオーナー15人 副業で経営者 自由な働き方で自己実現
コロナ禍で従来型の働き方が見直され、社員の副業(複業)を認める企業も増加傾向にある中、県内のさまざまな業種で働く15人のメンバーが出資し合い、共同オーナーとして経営するバー「NO NAME」が那覇市泉崎に10…