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投稿者プロフィール
長濱 良起
フリーランス記者。
元琉球新報記者。教育行政、市町村行政、基地問題の現場などを取材する。
琉球大学マスコミ学コース卒業後、県内各企業のスポンサードで世界30カ国を約2年かけて巡る。
2018年、北京・中央民族大学に語学留学。
1986年、沖縄県浦添市出身。著書に「沖縄人世界一周!絆をつなぐ旅!」(編集工房東洋企画)
長濱 良起一覧
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- 2020/7/2
- エンタメ・スポーツ
ライブ自粛の今こそ語りたい「体で感じる低音の魅力!」ベーシスト×ドラマー×DJ
音楽の再生機器としてスマートフォンの台頭や、新型コロナウイルスの影響によるクラブ・ライブハウスの出入り自粛など“ちゃんとしたスピーカー”で“低音までしっかり音楽を聴く”機会が以前に比べ、失われつつある。200… -
- 2020/6/21
- 経済
廃業は前向きだ!コロナ時代のビジネス修正を オンラインセミナー詳報
コロナ時代のビジネスの軌道修正の一つとして「廃業」を前向きに捉え、考えるオンラインセミナー「次の挑戦のための廃業という選択」(主催・Startup Lab Lagoon)が5月29日、開催された。 出… -
- 2020/6/18
- 社会
突如コザに現れた「路上野菜解放戦線」とは 放置花壇でゲリラ的に野菜植える
沖縄市の中央パークアベニューにある複数の空き花壇に突如現れた「路上野菜解放戦線」の文字。ここには何者かが植えた野菜の苗が成長を続けていた。いったい誰が何の目的で「路上野菜」を植え、誰に対して「解放」したがって… -
- 2020/6/14
- 政治
ウグイス嬢匿名座談会(下)「龍角散は必須アイテム」
【前回のあらすじ】 ウグイス嬢経験者3人に登場してもらい、選挙カーでの裏話を語ってもらった。とにかく話を止めずに候補者の名前を一日中連呼する彼女たちは、マンネリ化を防ぐため、坂道を進めば「この上り坂を登… -
- 2020/6/12
- 政治
ウグイス嬢匿名座談会(上) 話を止めないプロ意識 犬にも「ご声援ありがとう!」
6月7日に投開票した沖縄県議会議員選挙では、各陣営とも必死の選挙戦を繰り広げ、県民の代弁者たる県議の顔ぶれが出そろった。 候補者の必死の演説や政策アピールもさることながら、選挙ムードを一気に盛り上げる… -
- 2020/6/3
- 経済
新型コロナが変える沖縄の転職
新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う休業要請や外出自粛などの影響で、観光業やその関連業の業績が低迷するなど、転職を考える人々が増えている。さらに、リモートワークを経験した人々や企業が増え、人的リソースの提供… -
- 2020/6/1
- 政治
「沖縄振興予算」ネーミングが生む誤解 毎年3000億円超は優遇か否か
5月15日に本土復帰から48年を迎えた沖縄県。復帰後、特別措置法に基づく政府の沖縄振興策が10年単位で続き、現行計画は2021年度に期限を迎える。 この振興策に基づいた「沖縄振興予算」は2012~20… -
- 2020/5/19
- 経済
数分作業で400万人超PV “インフルエンサー特区”沖縄の未来
「インフルエンサー」と聞いて、どれだけピンと来るだろうか? 「なんとなく分かるけど、しっかりは分からない」という人も多いかも知れない。 タレントや俳優などではなく、SNSを中心に人気を博し、強い影… -
- 2020/5/18
- 暮らし・教育・子育て
各教員の努力が結合した双方向オンライン授業 自粛時も学びをカバー 興南学園
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、沖縄県内の学校も他府県と同じように休校措置が取られている。学校再開まで、児童生徒が授業を受けたり、友人と顔を合わせたりすることができず、場合によっては問題を抱える家… -
- 2020/5/15
- 暮らし・教育・子育て
「連絡はFAX、メアドは無し」 古き学校現場は変われるか。IT活用で“個別最適”の学びへ
「Society5.0時代に生きる子供たちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムです」 「1人1台端末環境は、もはや令和における学校の『スタンダード』であり、特別なことではありません」 上記の文…