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投稿者プロフィール
長濱 良起
フリーランス記者。
元琉球新報記者。教育行政、市町村行政、基地問題の現場などを取材する。
琉球大学マスコミ学コース卒業後、県内各企業のスポンサードで世界30カ国を約2年かけて巡る。
2018年、北京・中央民族大学に語学留学。
1986年、沖縄県浦添市出身。著書に「沖縄人世界一周!絆をつなぐ旅!」(編集工房東洋企画)
長濱 良起一覧
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- 2021/6/22
- エンタメ・スポーツ
【慰霊の日】沖縄ではタブー視されない「平和の歌」知花竜海インタビュー
6月23日は、慰霊の日。沖縄のミュージシャンによる「青い海青い空だけではない沖縄の歌」をまとめたウェブサイト「沖縄メッセージソングまとめ」を2014年に立ち上げたミュージシャン・知花竜海さんに、未来を紡いでい… -
- 2021/6/20
- 経済
12カ国に約400店舗!メガネの「OWNDAYS」本社が那覇にある理由
メガネやサングラスの製造販売を手掛け、国内海外に計385店舗を展開する「OWNDAYS株式会社」は、本社所在地が那覇市だ。もともと実質的な本社機能を持つ「株式会社オンデーズ」(東京都)や、シンガポールの「OW… -
- 2021/6/14
- エンタメ・スポーツ
今こそ喜納昌吉② 39年ぶりの新曲は、なぜ突然演歌だったのか
『花~すべての人の心に花を~』や『ハイサイおじさん』などで知られる、沖縄を代表する音楽家・喜納昌吉。2年前に人生で初めて歌唱指導を受けた経緯、自分でも厳しいと分かっていた知事選に出馬した真意、板門店の北朝鮮サ… -
- 2021/6/12
- エンタメ・スポーツ
今こそ喜納昌吉① 隣人だった『ハイサイおじさん』の過去
「すべての武器を楽器に」―。1974年に米国ワシントンD.C.でのコンサートで口を突いて出たフレーズは、世界平和を希求するミュージシャン・喜納昌吉を表す象徴的なものとなった。『ハイサイおじさん』の誕生に秘めら… -
- 2021/6/11
- 新型コロナ・医療
医療崩壊の母国ネパール⇔沖縄のネット登壇 現地市長ら支援訴え
「医療現場での防護服が行き渡っていない。代わりにビニール袋を被っています」と切実に訴えるのは、新型コロナウイルス感染拡大で医療機器や医薬品の不足が続くネパールに住む医師だ。 沖縄や同国に住むネパール人らが登壇… -
- 2021/6/10
- 経済
沖縄黒糖なぜ8離島だけで生産? 官民で目指す在庫一掃販路拡大
沖縄県内で古くから生産されている黒糖。その歴史は1623年に儀間真常が明(現在の中国)に遣いを送り黒糖の生産技術を学ばせたことが始まりだと言われている。近年は黒糖の生産が増加する一方で、販路が固定化され在庫を… -
- 2021/6/5
- 経済
ブルーシールがコラボ商品を出し続ける理由とは?山本社長に聞く
「ブルーシールアイスクリーム」を展開するフォーモスト・ブルーシール株式会社(浦添市、山本隆二社長)は、地元沖縄の事業者とコラボした新商品を立て続けに発売するなど、「沖縄のアイス」としての戦略を加速させている。… -
- 2021/6/2
- 政治
沖縄振興計画素案発表「日本経済への貢献」前面に
来年度にあたる2022年度から10年間の振興のあり方を決める次期沖縄振興計画の素案を、県が1日に発表した。 素案は、沖縄が経済成長著しいアジアに近い優位性を活かしつつ、日本経済全体への貢献を前面に出したものと… -
- 2021/5/29
- 経済
進む県産品の台湾進出 製造力乏しく好機逃す課題も 掴め2300万人市場
沖縄から一番近い海外・台湾。その距離的な近さや文化・歴史的な結びつきから、沖縄の物産品が台湾でブレイクする例がある。一方で、沖縄の製造業の規模の小ささから、なかなか県内企業の海外展開が上手くいかず決定的なチャ… -
- 2021/5/28
- 新型コロナ・医療
母国インドを救え!OIST研究者が酸素生成装置開発 皆が作れる設計図
新型コロナウイルス感染者が急増しているインドの現状を受け、同国出身で沖縄科学技術大学院大学(OIST、恩納村)非線形・非平衡物理学ユニットのマヘッシュ・バンディ准教授は、中南部の都市・ハイデラバードで医療用酸…