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投稿者プロフィール
長濱 良起
フリーランス記者。
元琉球新報記者。教育行政、市町村行政、基地問題の現場などを取材する。
琉球大学マスコミ学コース卒業後、県内各企業のスポンサードで世界30カ国を約2年かけて巡る。
2018年、北京・中央民族大学に語学留学。
1986年、沖縄県浦添市出身。著書に「沖縄人世界一周!絆をつなぐ旅!」(編集工房東洋企画)
長濱 良起一覧
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- 2021/9/14
- 経済
オンライン旅、西表・国頭に申込560人超 沖縄観光の未来拓くか
コロナ禍での新しい観光の在り方として「オンライン旅行」が存在感を高めている。Zoomなどのオンラインツールを活用して“旅行先”のガイドが画面上で名所や歴史などを案内してくれるサービスだ。旅行会社の旅工房(東京… -
- 2021/9/14
- 暮らし・教育・子育て
沖縄の子「夢や目標ある」全国上回る 中学生で顕著 文科省調査
沖縄県では全国平均に比べて「将来の夢や目標を持っている」とする児童生徒が多いことが、5月に実施された「全国学力・学習状況調査」の結果から明らかになった。9月9日に開催された沖縄県教育委員会で公開された。小学生… -
- 2021/9/11
- 社会
沖縄に眠る古映像、東京で復旧続々 紡ぐ歴史と「2025年問題」
沖縄の行事や観光映画などを収めた古い映像資料の修復・保存を数多く担う東京の業者がある。株式会社東京光音(本社:東京都狛江市)の「フィルム/ビデオ/サウンド/デジタル修復・復元センター」(同渋谷区)には2015… -
- 2021/9/8
- 経済
きゃりーら所属「アソビシステム」沖縄進出 コロナ禍での可能性
イベント主催やアーティスト・モデルなどのプロダクションなど、エンターテイメント事業を幅広く手掛けるアソビシステム(東京都、中川悠介社長)はこのほど、福岡、大阪に続く地方拠点として沖縄支社を那覇市安里に設立した… -
- 2021/9/2
- エンタメ・スポーツ
「人間こいのぼり」沖縄からギネス達成!仲舛さん、女子初の快挙
沖縄からギネス世界記録が誕生した。両手で柱をつかんで体を水平方向の姿勢にキープする「人間こいのぼり」で、北中城村の仲舛美希さん(30)が、36秒の記録をたたき出し、世界一として認定された。認定試験は5月15日… -
- 2021/8/26
- 政治
なぜ浦添市はワクチン増配を強く求める?鍵は「沖縄県の計算式」
「浦添市民のみが置き去りにされていることを実感する」―。沖縄県から県内各市町村へと配分される新型コロナウイルスのワクチンを巡り、浦添市議会が8月20日に可決した玉城デニー知事宛ての意見書にある文言だ。同12日… -
- 2021/8/24
- 政治
デジタル庁創設で沖縄県自治体もデータ連携へ 県民への恩恵は?
縦割り行政解消や国全体のデジタル化などを目的とした新たな国の行政機関「デジタル庁」が9月1日に創設されるのを前に、沖縄県内での自治体でも対応が進み始めている。IT技術を活用して人々の生活をよりよくシフトさせて… -
- 2021/8/20
- 政治
在沖縄アフガン人「戦争が終わった」再建へ向け母国でビジネスも
8月15日に、シャリーア(イスラム法)に基づく政治体制の確立を目指す組織「タリバン」がアフガニスタンの首都カブールを掌握した。米国が後ろ盾となっていたガニ政権があっという間に崩壊し、多くの西側メディアはこの“… -
- 2021/8/18
- 社会
川崎沖縄県人会発足100年間近 川崎に沖縄県民が集まった理由
沖縄県出身者が県外で生活をする際に拠り所となってきた「沖縄県人会」。沖縄県の資料によると、北海道から鹿児島まで33の県人会がある。その中でも比較的規模が大きく、一般財団法人としても活動しているのが神奈川県川崎… -
- 2021/8/11
- 社会
在沖縄ネパール人と自動車整備業界 目指すWin-Winな関係
沖縄県内に住むネパール人留学生や在職者向けに、在留資格「特定技能」の自動車整備分野で資格取得を目指してもらおうと、行政書士やネパール人経営者らが一丸となって講座を立ち上げ、共に合格を目指している。在沖ネパール…