カテゴリー:エンタメ・スポーツ

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戦後、沖縄県からアルゼンチンに移住した両親の元に生まれ、5歳から琉球舞踊を始めた与那嶺エリカさん(46)。柳清本流柳清会に入門し、沖縄留学を通して琉球舞踊の腕を磨いた。アルゼンチンで天皇・皇后…
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沖縄県内で演劇制作や舞台芸術の発展に取り組む一般社団法人「おきなわ芸術文化の箱」が、子どもたちの表現力や創造力を含めた「生きる力」を育むために幼児向けの演劇プログラムの開発に着手している。合言葉は「沖縄の子ど…
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コロナ禍で去年は中止となった全国高校野球選手権沖縄大会は、18日に決勝戦が行われ、65校61チームの頂点に沖縄尚学が立ち、おととしに続く2大会連続9度目の夏の甲子園出場を決めた。今大会は県に出された緊急事態宣…
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ペルーの伝統舞踊「マリネラ」の世界チャンピオンを目指し、本場であるペルー北部のトルヒーヨ市に移住した沖縄県出身の菊田モニカさん=旧姓城間=(28)と夫で奈良県出身の真志さん(28)。世界大会の…
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沖縄初のプロ野球球団として2019年に発足した琉球ブルーオーシャンズ。沖縄の地をリスペクトし、県民と共に歩み、共に繁栄することをスローガンに、意気揚々とNPB入りを目指して発進した矢先、新型コロナウイルスの感…
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漫画「スラムダンク」で憧れたバスケットボール。小学生のころは近くにチームがなく野球をし、バスケは中学から。高校でも続けたが特に強いチームでも目立つ存在でもなく、大学卒業後は公務員に。その男の現在地は3x3(ス…
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2009年1月のことだった。糸満市小波蔵の工事現場で男性作業員が重機を使って掘削中、地中に埋まっていた不発弾が爆発、男性は一命をとりとめたものの、左半身の一部を失うなどの重傷を負った。戦後、64年が経っていた…
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「演劇を見ることは、その空間にいることで“舞台と一緒に生きてもらえる”んです。その経験から受け取ってもらえるものはとてもたくさんあると思います」と演劇表現の独自性について語るのは、演劇やフェスティバルの舞台企画…
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戦後76年目の「慰霊の日」。沖縄戦という出来事とその記憶の継承が困難になる中、沖縄戦を知る/考えるための1つのきっかけとして映画作品に注目し、NPO法人「シネマラボ突貫小僧」代表で『沖縄まぼろし映画館』著者(…
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梅雨明けも間近となり本格的な夏を肌に感じ始める頃、沖縄には暑さとともに独特の雰囲気が訪れる。1945年の4月から6月にかけて、民間人を巻き込んだ激しい地上戦で命を落とした人たちを悼む「慰霊の日」が近づくと感じ…


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インタビューで昨シーズンを振り返る安間志織=5月18日、那覇市内
欧州を舞台に活躍していた…
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共に稽古に励む池田竜晟(右)と喜友名諒=5月24日、那覇市の佐久本空手アカデミー(長嶺真輝撮影)
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スェーデンリーグで優勝を飾り、金メダルを噛む上江洲光志(左から2人目)ら「ソーダハム」のメンバー=…
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